このブログで大切にしていること
── 夜にがんばらない体の教科書として
このブログは「がんばれなくなった夜」のためにあります
このブログにたどり着いたあなたはきっと、夜になると少ししんどくなる人だと思います。
昼間は仕事や人とのやりとりも、日常生活もなんとかやれている。でも夜になると体が重くなったり気持ちが沈んだり、考えすぎて眠れなくなったりしますよね。
そんな状態を前にして「もっとちゃんとして整えなきゃ」「自分は思ってるより弱いのかもしれないな」そう思わなくていい場所をつくりたくてこのブログを始めました。
夜にがんばれなくなることは失敗でも、後退でもありません。それを前提に書いています。
この教科書が伝えたい一番大切な考え方
このブログの中心にある考え方は、とてもシンプルです。
体は、夜になると「終わろう」としている。
夜は整える時間ではなく、まとめて、手放して、休みに向かう時間です。
それなのに私たちは夜にも昼と同じように考え、判断し、整え、前に進もうとしてしまう。そのズレが不安を引き起こして眠れなくなり、自己否定を大きくしていることがあります。
この教科書では「どうすればよくなるか」よりも、「なぜ今つらく感じるのか」を静かに言葉にすることを大切にしています。
「治さない」という整体観について
ここで触れている考え方は、僕自身の整体や体のケアにもつながっています。一般的に整体というと歪みを直す、悪いところを治すというイメージが強いかもしれません。
でも夜の体に対しては、その考え方が合わないこともあります。夜の体はすでに回復へ向かう途中にあります。無理に変えたり、正したりしなくても、自分で戻ろうとする力を持っています。
だから「治さない」「何かを起こしすぎない」という視点を、とても大切にしています。整体は答えではなく、回復の流れを邪魔しないための一つの関わり方にすぎません。
first sheep がしていること・しないこと
夜の出張おやすみ整体「first sheep」も、この考え方の延長にあります。
していることは体をがんばらせないこと。覚醒させないこと。終わろうとする流れにそっと寄り添うこと。していないことは即効性を約束すること、変化を強調すること、誰にでも合うと言うこと。
夜の整体は、必要な人にだけ合えばいい。そう考えています。
選ばなくても大丈夫。知らなくても困らない。でも「そういう考え方もある」と、心のどこかに置いておいてもらえたら十分です。
必要な人だけが、思い出せばいい場所
このブログは答えを渡す場所ではありません。行動を促す場所でも、正解を教える場所でもありません。
夜にがんばれなくなったとき、整えようとして疲れたとき、何もしない自分を責めそうになったとき。「そういえばなんとなく見たブログに、夜はがんばらなくていいって書いてあったな」そう思い出してもらえるだけで、役割は果たせています。
もし言葉だけでは足りない夜が来たら。体に触れられることで少し安心できそうだと感じたら。first sheep や公式LINEも、静かな選択肢のひとつとして置いておきます。
この記事も最後まで読まなくて大丈夫です。途中で閉じても、そこまででもう十分です。
夜はがんばらないための時間。この教科書はそのためにあります。

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